物事には両面がある

なんとなくしょっちゅう自分でネガティブな気分、思いにとらわれてしまうことがある。だいたい毎日同じことなのに。

友達が少ない。
心を許せる人がいない。
生き甲斐が無い。

物事何でも両面がある。とよく耳にするし、自分でも何かの評価をするときに言うので、それが真実だとしたら、

友達がいないから、人に頼ることなく判断して生きてこられた。
心を許せる人がいないから、人にも騙されることが無かった。
生き甲斐が無いなら、仕事に打ち込めた。

仕事は人一倍頑張ってきた。それもこれも、愚痴を言ったり、人に相談する気持ちが無かったからとにかく自分を信じて、その場で一生懸命になれたのかもしれない。

すべて良いか悪いかではなく、過去の結果が今なのだとすれば、今の良いことが過去の結果だと思うしかない。